一人の男のはなし

僕の趣味であるサッカーやスニーカーについて書いています。

今夏の移籍市場~GK編~

こんにちは!

今日はいろんなリーグのGKの移籍市場について考えていきます。

 

 

加入の噂

 

いま、GKで移籍が噂されているのはACミランのドンナルンマです。弱冠22歳にして、ミランで公式戦237試合出場、アッズーリでは16試合出場しています。

シュートストップに定評があります。ビルドアップには課題がありますが、若いのでこれからに期待です。そんな彼にはPSGとの契約間近だと言われています。

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次に、アーセナルです。アーセナルは2部に落ちたシェフィールドユナイテッドからラムズデールを獲得しようとしています。彼は現在ユーロに参加しているため、契約決定が遅れると思いますが、これも確実だと言われています。

 

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対談の噂

次に退団するだろうと噂されている選手についてです。

 

デ・ヘアは今夏にマンチェスターUtdを退団するとみられている。このスペイン人キーパーはアトレティコマドリ―から加入してから9シーズンの間、正ゴールキーパーとして活躍してきました。だが今シーズンはヘンダーソンの台頭もあり、出場機会が少なくなっていました。

彼の特徴はポジショニングの良さです。派手なセーブがあまりありませんが、ポジショニングの良さはその裏返しだろう。

対して、彼の弱点はコンディションに波があることです。彼は当たりのシーズンはハイパフォーマンスをシーズン通して見せていますが、パフォーマンスが悪いシーズンときはシーズン通して悪いです。

 

このキーパーを狙っているのは、スペシャル・ワンことジョゼ・モウリーニョが就任したローマです。

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最後はアーセナル所属のドイツ代表のレノです。レノはレヴァークーゼンからアーセナルに加入し、高いパフォーマンスを発揮しています。彼のパフォーマンスに反して、チームの順位は芳しくないため、移籍の噂が絶えない。しかし、彼はインタビューで{このチームでもう一度CLに出場したい」と述べているため残留の可能性もある。

 

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euro2020 matchday1

こんばんは~!

ユーロのグループステージ第1節が終わりましたが、ここで、優勝予想をしたいと思います。

本命

大本命はフランスです。強いけど何が強い?と聞かれたらはっきりと答えられないけどとりあえず、強い。

対抗馬

対抗馬はイタリアです。マンチーニ監督就任後、28戦無敗のイタリア。2006年にはW杯を優勝し、守備の堅固さからカテナチオと称されたころのような守備と、大迫力で爆発力のある攻撃で優勝候補筆頭だと思います。

2つ目の対抗馬はベルギーです。ですが、DF陣の平均年齢が高いのが唯一の懸念材料。

大穴

大穴はデンマークです。それぞれのポジションでいい選手がいるので勝ち上がれると上のラウンドまで行けるんではないのかなと思います。  

 

その他

優勝候補に挙げられるはずであろう、スペインやイングランド、ドイツは?と思うでしょう。

イングランドはメンツは今大会一だと思います。ですが、監督がこのメンバーたちを十分に使いこなせないので、今大会では優勝できないと思います。

 

スペインに関しては、イングランドと同様なのですが、それに加えて、メンバーがイマイチです。中盤は確かに豪華でチアゴ・アルカンタラのようなベテランに加え、ペドリにような若手もいます。しかし、決定力のあるFW(これは長年の課題だが)やラモスみたいな強力なリーダーシップを持つ選手、キーパーも以前に比べるとイマイチ。

 

ドイツは技術のある選手やカイ・ハフェルツのようなクリエイティブな選手もいます。ですが、どの国もドイツに対しては引いて守ることが予想されます。ニャブリやヴェルナーのようなスピードある選手が活躍できるとはいいがたい。また、背が高い選手もあまりいないため、クロスは有効な攻撃とは言えない。DFラインも堅いとは言えないため、優勝候補ではない。

 

今回は僕が考えるユーロの優勝国について書きました!もしよければ、皆さんの優勝予想も聞かせてください。

 

 

 

 

 

 

今夏の移籍市場

こんにちは

お久しぶりです~

昨季は最終盤で失踪してしまいました。ですが、サッカー自体はCL決勝までしっかり見届けました。チェルシーはCL優勝すると思っていたので、うれしかったです。


今回は夏の移籍市場を軽く考察しようとおもいます。

 

国内移籍

国内移籍で大目玉はハリー・ケインです。プレミアリーグを代表するストライカーである。彼は優勝を目指すことのできるチームへの移籍を望んでいるようです。

そのため、ビッグ6への移籍が濃厚です。有力視されているのはマンチェスターの2チームである。今後の展開の注目である。

 

その他では、ブライトンのビスマ、ノリッヂのアーロンズなど選手が注目されています。

国外移籍

すでに成立した移籍で言うと、バルセロナへ移籍したアグエロ、PSGに移籍したワイナルドゥムなど大きな移籍がありました。

そんな中、他リーグからの移籍で大注目は、ハーランドとハキミです。
ハーランドは、速い、強い、高いが揃ったFW。2019年のRBザルツブルグでの大ブレイクをきっかけにドルトムントに移籍。そこでもなお勢い収まることなしの活躍をした。
ハーランドはここ数日、来夏にチェルシーへ移籍というニュースも耳にする。マンチェスターUtdも狙っていると言われているが、彼のお父さんとの確執も否めないため、実現性は低いだろう。

 

ハキミの特徴は勢いのある攻撃参加である。レアルマドリードからレンタルで加入したドルトムントで活躍をし、昨シーズンインテルに加入した。そのインテルでも7ゴール8アシストとチームの11年ぶりのスクデットに貢献した。

どちらも競合が多いと予想されるので、今後の動向に注目だ。

 

今回は軽く夏の移籍市場の目玉を紹介しました。次はポジション別にみていきたいと思います。

プレミアリーグ第28節の面白かった試合

こんにちは!

今回はプレミアリーグ第28節の中からアーセナルトッテナムホットスパーノースロンドンダービーを取り上げたいと思います。

両チームにとって自分たちの威信のため、負けるわけにはいかない試合です。 

 

  

スタメン

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トッテナムアーセナルのスタメン

アーセナルはスミスロウがけがから復帰。ウーデゴーアとともに起用されている。この司令塔タイプの二人の同時起用はロマンを感じますね。少し前のヴェンゲルアーセナルかのような感じだ。

トッテナムは最近好調のベイルをスタメンに起用してきました。 

 

前半

前半16分にトッテナムの攻撃の要を担うソンがけがでラメラに交代した。トッテナムは全46ゴール中37ゴールにソンとケインがかかわっているため、この交代は大きなダメージだと思われた。だが、33分に米ルからのサイドチェンジをレギロンがダイレクトでモウラにパスをし、モウラはラメラに落としたところをラボーナでゴール右隅に沈めて先制。43分ティアニーの1対1の抜け出しからマイナスのクロスに、ウーデゴーアが合わせ、このシュートがDFにあたってディフレクションしてゴールに入り、同点。  

 

後半

後半はアーセナルのペースだった。ハイラインからのプレスがはまり、トッテナムのビルドアップを中盤で引っ掛けたペペが、ラカゼットに縦パス、抜けだしたところをシュートをしたときにDFがスライディング。このスライディングがファールをとられて、PK .これをラカゼットが決めて逆転。その後、トッテナムはラメラが退場してしまい、不利になり、ゴールラインを割ることができなかった。

 

まとめ

MOM

この試合のマンオブザマッチは、ウーデゴーアです。この冬の移籍市場でレアル間取り―から来た彼は、まだ加入して日が浅いにもかかわらず、チームの攻撃の中心となっていた。まあt、守備も頑張る選手なので、アーセナルの中心人物になりつつある。

  

スタッツ

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アーセナル

この試合では若手が躍動した。スミスロウやウーデゴーア、ティアニーなど最近のアーセナルを象徴する若手が試合を優位に進めてくれただろう。7

 

トッテナム

トッテナムはこの試合の運がなかった。ソンの負傷は今後も大きく響くかもしれない。だが、交代策は当たっていた。しかし、カウンター狙いの戦術ができなくなったため、

手詰まりだ。また、アーセナルの作戦でボールを持たせられたため、ポゼッションでの崩し方に迷っていた。

 

ゴール期待値

アーセナル(1.78)2-1(0.69)トッテナム

トッテナムの前半のゴール期待値は0.03。つまりラメラのシュートは超ラッキ―だったということになる。 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!また次の振り返りで会いましょう!

プレミアリーグ第28節注目試合

こんにちは!

今回はレスターシティ対シェフィールドユナイテッドとの一戦を取り上げたいと思います。

なぜこの試合かと思う方もいらっしゃると思います。この試合をDAZNで観戦しても英語実況だし、注目する人少ないと思います。ですが、僕がこの試合を注目したのには理由があります。それはシェフィールドユナイテッドの監督が変わってからの初陣だからです。シェフィールドユナイテッドは三部にいたときから指揮を執っていたクリスワイルダー監督を解任し、U-23のヘッキングボトム監督が暫定監督に就いた。そのためどんなサッカーをするのか楽しみだったのだ。 

 

 

スタメン

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レスターシティとシェフィールドユナイテッドのスタメン

レスターシティは、10番のマディソンがけがのため、代わりにアヨゼペレスとスリーバックの一角にフォファナを起用した。

シェフィールドユナイテッドはクリスワイルダー監督の時と同じ3-5-2を起用。また、メンバー起用もあまり変わりはなかった。 

 

前半

この試合はレスターペースで進んだ。レスターはサイド攻撃やハーフスペースを生かした攻撃を展開した。38分に、ティーレマンスからの縦パスをペレスが受け、ヴァーディ―に縦パスを出し、中にグラウンダーのクロスをあげ、イヘアナチョが決めた。 

 

後半

63分にレスターはカウンターからペレスがペナルティーエリア害からミドルシュートを決め、2点目。続く69分にヴァーディーへのDFラインの裏に出たパスをダイレクトで中に折り返し、イヘアナチョが決めた。78分エンディディからイヘアナチョへパスが渡り、ミドルレンジからシュートを突き刺し、4点目。80分にヴァーディ―のシュートが相手に当たってオウンゴール

 

まとめ

MOM

この試合のマンオブザマッチは、イヘアナチョです。この試合では、3ゴールを決めたが、ここ最近イヘアナチョはキャリア史上最大の好調な状態といってもよい。前所属のマンチェスターシティでも控えに回り、ゴールを決めるシーンを見るkとは少なかった印象だったが、ここ最近はキャリア初のハットトリックをするなど今までが嘘のような活躍を見せている。

スタッツ

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両チームのスタッツ

シェフィールドユナイテッドはこの試合でシュートをあまり打つことができなかった。

 

レスターシティ

以前の記事でも言ったように、レスターはここ最近ポゼッション志向するようになりつつあるため、今まで得意だったカウンターの精度は今もなお健在である。そのため、相手チームは対策を練りづらくなっていることは間違いない。その結果が順位にも表れているだろう。

 

シェフィールドユナイテッド

シェフィールドユナイテッドはこの試合ではいいところが全くと言っていいほどなかった。パス回しも消極的であり、守備でも同じようなパターンでの失点が多く、5点決めれれたが、下手したら7点、8点決められていてもおかしくないほどだった。この試合だけ見て言うのもよくないかもしれないが、クリスワイルダー監督を続投させた方が良かったように思える。

 

ゴール期待値

レスターシティ(4.55)5-0(0.07)シェフィールドユナイテッド

シェフィールドユナイテッドのゴール期待値は0.07だった。僕が見たゴール期待値で一番低い値だ。だが、シェフィールドユナイテッドは前半だけのゴール期待値に注目すると、なんと0.00だった。つまり攻撃を全くしていないといっても過言ではないということだ。

 

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は注目試合について書きました。この後、28節の面白かった試合についても書こうと思いますので、お楽しみに

プレミアリーグ第27節の面白かった試合

こんにちは!今日はプレミアリーグ第27節の振り返りをしていきます!

今回、取り上げる試合はマンチェスターシティ対マンチェスターユナイテッドのダービーです。

この試合は両チームのファンだけでなく、サッカーが好きな人も注目していたと思います。

シティはバイエルンミュンヘンが持っている公式戦23連勝という記録に迫る、公式戦21連勝中でのライバルとの一戦でした。

ユナイテッドにとっては1位のシティとも勝ち点を出来るだけ縮めるためにも勝っておきたい試合です。 

 

 

 

スタメン

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ユナイテッドとシティのスタメン

シティとユナイテッドともにベストメンバーですね。

 

前半

前半開始早々に、ユナイテッドにチャンスが来ます。ジェズスからボールを奪取し、ラッシュフォード、マルシャルとボールが渡ったところでジェズスに倒されて、PKを獲得。これをブルーノフェルナンデスが決めて、先生をしました。ジェズスの守備意識の高さが、裏目に出てしまいました。ここからユナイテッドは、リトリートをして、シティのポゼッションに対応する戦術へと移行しました。そのため、シティはゴール前でシュートを打つシーンが少ない前半でした。 

後半

後半に入ると流石名将ペップ、ユナイテッドのMFとDFのライン間でのワンタッチのプレーが増え、シュートを打つ場面が増えるも、なかなか枠を捉えられない。48分ヘンダーソンからのスローをショーがトラップし、うまくDFをはがし、ペナルティ―エリアまで侵入、ラッシュフォードとパス交換をし、ショーがファーサイドにシュートを沈め、追加点。ここはカンセロがトラップ際を狙っていたものの、そこをうまくかわしたショーが一枚上手だった。68分にはマルシャルがキーパーとの一対一を迎えるも、決めきれなかった。75分ごろ、シティはチャンスを作るもこれも枠には飛ばず。タイムアップ 

 

まとめ

MOM

この試合のマンオブザマッチは、ルークショーです。ショーは今シーズンとても好調で、怪我がちだった今までと比べても、負傷離脱が減り、パフォーマンスも向上しました。それを表すかのようにこの試合では、1ゴールと結果を残した。

 

スタッツ

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両チームのスタッツ

 

ユナイテッド

スタッツからも分かるように、被シュートが23本だが、枠内に飛んだのはたった6本である。これはユナイテッドの守備陣が上手くゴールを隠したり、シュートコースの限定をしたりした結果だろう。これでユナイテッドは6ポイントゲームを制したが、首位シティとの差はまだ大きく開いている。だが、この勝ち点3は上位を確定させるには大きなポイントになるだろう。この後も、ヨーロッパリーグが残っているが、そこへのモチベーションにこの勝利は大きいだろう。 

 

シティ

シティは支配率がいつも通り6割半ばで、試合を優位に進められたように思えたが、ファイナルサードでのクオリティが上がらず、決めきることができなかった。シティにとっては珍しいが、これもユナイテッドの作戦にはまってしまった。 

 

ゴール期待値

今回はこのゴール期待値ダービーのゴール期待値を紹介しようと思います。ゴール期待値とは、その試合で両チームに期待される得点を表した値のこと(僕の言葉で言っているので、正確には違うかもしれないです。)ちなみに、xGとあらわされることもあります。そしてこの一戦のゴール期待値は

マンチェスターシティ(1.38)0ー2(2.16)マンチェスターユナイテッド
となっています。括弧内がゴール期待値を表しています。

ここから、シティは1点は決めるべきだったということが分かる。またゴール期待値もユナイテッドの法が高いため、ユナイテッドはしかありチャンスをものにしたこともわかる。

ちなみにこのゴール期待値の値はTwitterの@xGPhilosophy を参考にしています。また、ゴール期待値に詳しいことはFootbollistaさんの記事がおすすめです。

https://www.footballista.jp/tag/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%9C%9F%E5%BE%85%E5%80%A4

こちらから見ることができます。他にもいろんな方が記事にしているので気になった方はぜひ検索してみてください。 

 

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回はマンチェスターダービーについて取り上げました。この両チームはCLとEL ともに残っているため、欧州での戦いにも注目です!

実はこんなこともやっています

こんにちは!

今回はサッカー以外の話題について書いてみようと思います。

 

今回は自分でデザイン、販売をしている服について

 

早速どんなものがあるのか載せていきたいと思います。

 
 
 
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こんなのとか

 

 
 
 
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こんなのとかインスタグラムからすべての商品が見れるので気になる方は覗いてみてください。

 

僕は中学の時に、美術の評定が2をとったことがあるくらい絵が苦手で、絵をかいてもよく笑われていました。(個人的にはうれしかった)

そんな僕がなぜこんなことを始めたのかは今度の機会にでも

 

今回は僕が趣味でやっているブランドの紹介をしました。

もしよろしければインスタグラムのフォローもお待ちしています^^

短い文章で申し訳ないですが、ノースロンドンダービーが始まってしまうのでこの辺で!