一人の男のはなし

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プレミアリーグ第28節の面白かった試合

こんにちは!

今回はプレミアリーグ第28節の中からアーセナルトッテナムホットスパーノースロンドンダービーを取り上げたいと思います。

両チームにとって自分たちの威信のため、負けるわけにはいかない試合です。 

 

  

スタメン

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トッテナムアーセナルのスタメン

アーセナルはスミスロウがけがから復帰。ウーデゴーアとともに起用されている。この司令塔タイプの二人の同時起用はロマンを感じますね。少し前のヴェンゲルアーセナルかのような感じだ。

トッテナムは最近好調のベイルをスタメンに起用してきました。 

 

前半

前半16分にトッテナムの攻撃の要を担うソンがけがでラメラに交代した。トッテナムは全46ゴール中37ゴールにソンとケインがかかわっているため、この交代は大きなダメージだと思われた。だが、33分に米ルからのサイドチェンジをレギロンがダイレクトでモウラにパスをし、モウラはラメラに落としたところをラボーナでゴール右隅に沈めて先制。43分ティアニーの1対1の抜け出しからマイナスのクロスに、ウーデゴーアが合わせ、このシュートがDFにあたってディフレクションしてゴールに入り、同点。  

 

後半

後半はアーセナルのペースだった。ハイラインからのプレスがはまり、トッテナムのビルドアップを中盤で引っ掛けたペペが、ラカゼットに縦パス、抜けだしたところをシュートをしたときにDFがスライディング。このスライディングがファールをとられて、PK .これをラカゼットが決めて逆転。その後、トッテナムはラメラが退場してしまい、不利になり、ゴールラインを割ることができなかった。

 

まとめ

MOM

この試合のマンオブザマッチは、ウーデゴーアです。この冬の移籍市場でレアル間取り―から来た彼は、まだ加入して日が浅いにもかかわらず、チームの攻撃の中心となっていた。まあt、守備も頑張る選手なので、アーセナルの中心人物になりつつある。

  

スタッツ

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アーセナル

この試合では若手が躍動した。スミスロウやウーデゴーア、ティアニーなど最近のアーセナルを象徴する若手が試合を優位に進めてくれただろう。7

 

トッテナム

トッテナムはこの試合の運がなかった。ソンの負傷は今後も大きく響くかもしれない。だが、交代策は当たっていた。しかし、カウンター狙いの戦術ができなくなったため、

手詰まりだ。また、アーセナルの作戦でボールを持たせられたため、ポゼッションでの崩し方に迷っていた。

 

ゴール期待値

アーセナル(1.78)2-1(0.69)トッテナム

トッテナムの前半のゴール期待値は0.03。つまりラメラのシュートは超ラッキ―だったということになる。 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!また次の振り返りで会いましょう!