一人の男のはなし

僕の趣味であるサッカーやスニーカーについて書いています。

プレミアリーグ第26節の面白かった試合

こんにちは!

先週からJリーグも開幕しましたね!

今回はプレミアリーグ第26節の試合の中からマンチェスターシティ対ウェストハムの試合のレビューをしていきます。 

 

 

初めに

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マンチェスターシティとウェストハムのスタメン

僕はこの試合でアントニオの鬼フィジカルの炸裂に期待して観戦していましたw

 

前半

試合はマンチェスターシティが優位に進めていました。シティは相手を左右に揺さぶって、隙ができたらすかさず縦パスを繰り出すという意図が見えました。そんな中デブライネが逆足で挙げたクロスをディアスが合わせて先制しました。デブライネのクロスの精度が高すぎでしたね。ウェストハムはアントニオとリンガードを中心に攻撃を組み立てていました。43分にリンガード、フォルナルスと横パスをつなぎ、サイドのツォウファルに展開し、グラウンダーのクロスをリンガードがそらして、アントニオが押し込み、同点。

 

後半

後半は少しずつオープンな展開になったこともあり、ウェストハムにも何度もチャンスが訪れました。しかし決めきること小峠できません。そんな中68分のシティのコーナーキック。ハーフスペースにいたマフレズの中への折り返しをストーンズがきめて、勝ち越し。ウェストハムも最後まであきらめずにクロスを入れるも、枠には飛ばず、試合終了の笛が鳴りました。 

 

まとめ

MOM

マンオブザマッチは先制点を決めたディアスです。先制点のヘディングも上手でしたし、この試合でもDFラインを統率して、勝ち越しを許さなかったことが彼がMOMの理由です。

 

マンチェスターシティ

シティは今季絶好調でこの試合も惜しい決定機が何度もありました。この試合のメンバーはいつもに比べるとベストではないものの、いつもと変わらないクオリティーで試合を展開していたと思います。

 

ウェストハム

ウェストハムも今季好調で上位に位置しています。CDMのライスとソーチェクがボールを回収して、リンガード、フォルナルス、アントニオで攻撃をするというパターン。アントニオがボールをキープできるため、ほかの選手の上りを待って攻撃を展開できるし、フィジカルでゴリゴリ展開にも持ち込めるのが強みです。

 

最後に

今回から試合のスタッツを乗っけてみようと思います。

(今現在は試験的なので、なくなる可能性もありますが・・)

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今回の試合のスタッツ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

この試合をまだ見ていないよという方はハイライトをご覧になってはいかがでしょうか。

ではこの後見たい試合があるので、ではまた!